劇団ＳＳＴ



劇団夢飛行→夢彦プロジェクト→ＳＳＴプロデュース→劇団ＳＳＴ

数年来、年間十数本のプロデュース公演の演出を手掛けて来た坂田俊二が、
より完成度の高い作品の創造を目指し結成したのが劇団ＳＳＴです。

生きた台詞と躍動する身体を自在に操れる役者の育成と、
その役者と切磋琢磨しながらの上質な演劇作品の創造を目指します。



＜主宰＞
坂田俊二

〜主宰略歴〜
大学時代、仏文科講師をしていた仏文学者・故利光哲夫氏と出会う。
利光先生の紹介で劇団ＮＬＴ養成所に入所。
そこで大映テレビプロデューサー・故風間貴雄氏と出会う。

風間プロデューサーと俳優養成の為の「東京俳優センター」を設立。
当時流行りの２時間ドラマに多数出演。
センター附属の劇団を設立。

故つかこうへい氏の音響を担当していた山本能久氏と出会う。
本格的に演劇にのめりこむ。

ＴＢＳ主催のシナリオコンクールで佳作に選ばれたのを切っ掛けに
長寿アニメ番組のシナリオを担当。

小劇場「新宿サニーサイドシアター」をオープン。
16年間に渡り、年間十数本のプロデュース作品を演出。

資金難から已む無く「新宿新宿サニーサイドシアター」を閉館。

現在、劇団ＳＳＴ(サニーサイドシアター)の代表。